ゴルフ用語『エイメンコーナー』を徹底解説
「エイメンコーナー」とはゴルフ用語で、オースティン・カントリークラブの11番ホールから13番ホールまでの3ホールを指します。この名称は、かつてこのホールで困難なショットに見舞われたゴルフ選手が「アーメン(神様)」と叫んだことに由来します。11番ホールは「ホワイト・ドッグレッグ」と呼ばれるドッグレッグ左のミドルホールで、フェアウェイが狭く、正確なティーショットが求められます。12番ホールは「ゴールデン・ベル」という名のロングホールで、池を越えるセカンドショットが肝になります。13番ホールは「ラビリンス(迷宮)」という短いパー3で、グリーンは至って狭いのが特徴です。