ゴルフ用語『トウダウン』とは?原因と対策
-トウダウンとは-ゴルフ用語の「トウダウン」とは、ショットのインパクト時にクラブのトウ側(クラブヘッドのつま先側)がインパクトより先に地面に触れることを指します。この動作は、ボールが右に曲がり、距離が不足するスライスショットの原因となります。トウダウンは、スイングがアウトサイドインになり、クラブヘッドがボールの内側から外側に当たることが原因で発生します。そのため、インパクト時にヘッドのヒール側が地面に接触し、それに伴ってトウが浮き上がり、地面に先に接してしまうのです。